未来ビジョン

江戸川区共生社会ビジョンの実現

2100年 「ともに生きるまち」の実現にむけて、すべての人が年齢、性別、国籍、障がいや病気の有無などに関わらず、多様性を認め合い、支えあい、一人ひとりを尊重し、誰もが安心して暮らせる街を目指します。

江戸川区SDGsビジョンの推進

「誰一人取り残さない」の理念のもと、SDGs17の目標と169のターゲット達成に向けて、すべての人が平和で豊かに暮らせる持続可能な社会を目指します。SDGs目標の達成は、共生社会ビジョンの達成につながります。

江戸川区アロハプロジェクトの推進

令和4年6月、江戸川区は東京都で初めてハワイ州ホノルル市と姉妹都市となりました。
ハワイ語の「アロハ」という言葉には、「他人への思いやりや感謝の気持ち/自然への愛と環境保護/人々と幸福を分かち合う」などの素晴らしい意味が込められています。
そんな「アロハ」の精神にのっとり、先進都市であるホノルル市と連携をしながら、共生社会・SDGsビジョンの達成を目指します。

江戸川区の魅力向上(ホノルル市との連携強化)

語学・スポーツ・文化・産業・街づくりなど相互連携を図ります。
中高生のホノルル派遣、フラダンス大会やハワイフェスタの開催。
また、カフェ・レストラン・ビーチなど、地域の特色を生かしながら江戸川区の魅力をさらに高めていきます。

『 A L O H A 』とは
Akahai=やさしさ
Lokahi=協調性
Olu'olu=思いやり
Ha'aha'a=謙虚さ
Ahonui=忍耐
ハワイの人々たちは、他者に対して愛や尊敬を忘れずに、親切に、助け合い、寛容であることを大切に過ごして来ました。
これがハワイアンスピリットであり、アロハの心といわれています。

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